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2009年2月

2009年2月27日 (金)

ATMの閉鎖に気をつけよう

来月、AIGが破綻したら日本国内の金融機関の営業が困難になり、取り付け騒ぎに発展するという。株価が下落し金融機関の自己資本比率が8%を割って営業停止に追い込まれるところが出てきそうだというのだ。そうなるとATMの閉鎖、店舗での現金引き出しの制限などが行なわれる公算が高い。銀行の窓口に行列が出来て店外まで並ぶことになる。すでに米国政府が動いていて、アリコの買い上げを検討しているという噂だ。本当はAIGを3つに分割して売却する予定だ。シティは実質的に国有化されているが、不良債権額がどこまで膨らむか分からない状況で米国政府がもたないかも知れない。そうなるとアメリカ自体が危なくなる。日本はどうであろう。日本は大丈夫と安心してはいられない。失業率の上昇、輸出の減少、国内消費の低迷など悪い数値ばかりである。円が下がってきたが、これは海外の資金が日本から逃げ出している証拠である。円安で輸出企業は持ち直すと思うだろうが、そもそも外国が物を買わなくなった。だから円安になっても輸出企業の業績には良い影響は無い。従って株も上がらない。来月、早い段階で銀行から現金を引き出しておくことにしたい。行列に並ぶのは嫌だ。

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2009年2月25日 (水)

アメリカの終焉

どうやらアメリカ経済が持たなくなりそうである。AIG、GM、クライスラーの倒産が決定的になったようである。既に、破産後のことが話し合われているという情報が入ってきた。AIGの株価は39セントまで下落し、もはや倒産株価となっている。AIGは保険会社であり直接金融とは関係ないと思われているがそうではない。破綻したリーマンなどが発行した証券の保険を引き受けているもので、CDS(クレジットデフォルトスワップ)といわれるものだ。これはサブプライムローンなどを組み込んだ証券に対してつけられているもので、証券が支払い不能となった場合の保険である。ところが、リーマンなどの証券会社がサブプライムローンや車のローンなど種々雑多な債権を組み合わせた金融派生商品として売り出した証券がほとんど全部が紙くずと化したわけで、この保険の支払いに耐えられなかったというわけである。しかも、AIG自らもそのような証券を購入して運用していたわけで、倒産は時間の問題と見られていた。ビッグ3はアメリカの自動車市場が消滅したために、公的資金による支援を議会に要請したが、最初から倒産時期を遅らせるだけの支援であると議会で反対されていたものである。大統領がオバマに代わっても状況に大きな変化は無い。何度もブログに書いたが今年の夏は地獄の夏と言われている。経済的な出来事がトリガーとなって、アメリカは暴動から内戦に突入する。アメリカは終わりだ。日本はどうなるのだろう。

【今日のにゃんこ】

シーちゃんの2回目のワクチン接種も終わり、みーちゃんのさかりも落ち着き我が家は平穏である。仕事の継続も決まり気持ちが落ち着いているところだ。ついにさとみちゃんがみーちゃんの繁殖を諦め、手術することになった。来月、手術の予定であるが、手術前に血液検査があるらしい。2世誕生とならなかったのは残念であるが、猫屋敷と化した我が家を想像してたぴーちゃんは一安心である。

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2009年2月20日 (金)

本を読まなくなった若者

最近の若者は本を読まなくなった。電車のなかを見渡しても本を読んでいる人はほとんどいない。ぴーちゃんは自称読書家である。最近、老眼が進み細かい文字が見えづらくなってきたが、それでも文庫本は手放したことがない。最近はページをめくるのが億劫でE-MOBILEの携帯端末に小説をダウンロードして読んでいる。現在100タイトルを超えた。若者よ、本を読め。それも文芸作品を読むことだ。日本文学のなかでも明治時代に活躍した文豪の作品がいい。夏目漱石、芥川龍之介、菊池寛、島崎藤村、太宰治などなど候補は多数ある。彼らの作品のなかに失われた日本の原風景が描かれている。その小説を読んだ後、舞台となった地を訪れるのも一興である。島崎藤村の「夜明け前」の舞台となった中山道、馬籠、妻籠の宿場町などは訪れてみたい地の一つである。また、先に観光で訪れて小説の舞台になっていることを知ってその作品を読むこともある。大分県日田にある青の洞門などはそれであった。これは菊池寛の「恩讐の彼方に」で主人公が掘ったといわれているトンネルがある。この地が小説の舞台となっているのを知って、小説を読んだ。明治時代の文豪の作品はほとんど著作権が消滅しているので無料で読める青空文庫というサイトがある。旧仮名遣いもボランティアによって現代の仮名遣いに改められビューワー(読むプログラム)までダウンロードできる。最近は携帯でも読めるようなので是非お勧めしたい。本を読むことによって人間力が付く。人間力とは他人を思いやる心である。最近の日本人は他人を思いやる心が失われつつある。他人を利用し、蹴落として自分さえよければいいという風潮が蔓延している。今こそ本を読もう。他人に優しくなれる自分を育てよう。

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2009年2月18日 (水)

自殺大国日本

このところ自殺者が年間3万人を超える我国日本は、世界でも有数の自殺大国といえる。しかも2009年はさらに増えるかも知れないのだ。自殺の名所として有名な福井県の東尋坊、例年の11月~1月は3~4人の自殺志願者が保護されているが、昨年11月から今年の1月まで保護された人が16人であった。そのうち7人が元派遣であるという。派遣切りで仕事と住居を失ってすぐ「はい、死にます」という事ではなく、ある期間もがき苦しんで、最終的に辿り着く。東尋坊で自殺予防のパトロールを行なっているNPOによれば、所持金20円(5円×3、1円×5)という人もいて、追い詰められてやってくる状況がよくわかるという。今後、100万人超といわれる失業者がでるような状況では、ますます保護する人数が増加するのではとNPOの代表者は危惧している。ぴーちゃんの仕事先もこの状況で予算削減となって今月末で終了となる。本当は3月末までの契約であったが、途中解約となった。しかし、関連部署に異動が決まり、次年度も働けることになった。「余人を持って代えがたい」と評価して頂いたのだろう。とにかく首が繋がったので良かった。でも、この御時勢、いつまでも仕事があるとは思っていない。せめて、60歳までは働きたい。その後は年金も当てに出来なくて、食い詰めて東尋坊の崖上に立つことになるのであろうか。いや、生きているうちは働かなくては。社会の役に立つ生きがいを見つけて生きてゆくだけさ。

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2009年2月17日 (火)

政治家というやつは

中川財務大臣が辞意を表明したそうだが、当然であろう。未曾有の経済危機の中にあって、G7財務大臣、中央銀行総裁会議の記者会見の席での醜態である。経済がこのような状況にあるなかで、その舵取りの責任者をこのままその任に就けておくのは、日本が世界の笑い者になってしまう。麻生(あほう)総理は中川財務大臣をこのままにしておくつもりのようで、「しっかりやってもらいたい」と激励までしている。全くの恥知らずだ。政治家は自分の行動の結果について予測ができないといけない。今回はまさに結果が物語っているように、世論の反応を見誤った。政治家は選挙の結果には反応するが、当選してからは結果について無頓着になってしまう動物だということが分かる。先日、麻生総理が日本の経済は他国と比べて相対的に悪くなっていないと行っていたが、GDPの激減をみればいかに無責任な答弁であるかよく分かる。政治家って奴は無責任な発言をし、その結果を予測せず、結果、国民に塗炭の苦しみを与える者と定義することが出来る。呑んだら出るな、出るなら呑むな。中川よ、親父が草葉の陰で泣いている。

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2009年2月12日 (木)

建国記念の日

昨日は建国記念の日であった。この祝日は1966年に制定され1967年から実施された。2月11日だがこれは紀元前660年に神武天皇が即位した日ということで、戦前は「紀元節」といってやはり祝日であった。戦後、昭和23年にGHQから廃止の勧告(命令)があり廃止された。その後前述したように1967(昭和42年)に建国記念の日として復活した。当時、高校生だったぴーちゃんは祝日が1つ増えたことで単純に喜んだが、大人の間ではかなりもめたようだ。今でも戦前の軍国主義復活につながるとして廃止を訴えている団体や組織が多々あり、2月11日には、反対集会などが開催されている。昨日はさとみちゃんと横浜市内を散歩中に街宣車と遭遇した。彼らは勇ましい軍歌を大音量でラウンドスピーカーから流し、「祝日には国旗掲揚」、「北方領土返還」をがなりたてながら去っていった。さとみちゃんと祝日に日の丸を飾らなくなったのはいつ頃からだったかについて語りながら散歩をしてきた。昔はどこの家でも掲揚していたのだが、いつの間にかやらなくなってしまった。ぴーちゃんが学生時代は学校行事があるときは講堂に日の丸は必須アイテムだったが、今は国旗掲揚について戦前の軍国主義を連想させるとかで掲揚されていない場合が多い。これも世の中の流れか。

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2009年2月 5日 (木)

猫たちの日常

我が家のにゃんこ達は寒冷期でもあるのに元気である。暖房は一切付けていないし炬燵もない。それでもすこぶる元気なのだ。みーちゃんが最近ぴーちゃんの布団にオシッコをするようになった。きびしく怒ったが理解したのかどうか分からない。親愛の表現なのだろう。あまり怒らず徐々に教育していけばいいか。シーちゃんは反抗期が終わりおとなしく抱っこされるようになった。爪切りだけは苦手のようで激しく抵抗する。みーちゃんの4度目のさかりは収束して今はおとなしい。シーちゃんもキッチンのダンボールの上がお気に入りでそこで居眠りをするのが好きらしい。夜はぴーちゃんの寝室である和室に来る。みーちゃんは衣装ケースの上で寝ているし、シーちゃんは枕もとのカゴの中で寝ている。朝、ぴーちゃんが起きるとシーちゃんはご飯皿の前に座って待っている。ぴーちゃんをジッと見て「ニャッ」、「ニャッ」と短く鳴く。みーちゃんはご飯が皿に盛られてからゆっくりと歩いてきてシーちゃんと同じ皿に首を突っ込んで一緒に食べる。大きさもほとんど変わらないくらいだ。先日、体重を量ったらみーちゃん3.9Kg、シーちゃん3.0Kgであった。シーちゃんは我が家にきてから体重が10倍になった。みーちゃんはぴーちゃんが貰ってこなかったら保健所行きであったし、シーちゃんもぴーちゃんに拾われなかったら今頃はお陀仏になっていただろう。目も見えなくてとても生き延びれたとは思えない。縁あって我が家にきたのだからいつまでも可愛いがってあげたいものだ。

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2009年2月 2日 (月)

真実を見抜く目を

「かんぽの宿」をオリックスに一括譲渡する話題を取り上げない大新聞、テレビ局が多い。これは、あの小泉郵政解散選挙のとき大手メディアはこぞって郵政民営化に反対するものを悪者と決め付ける報道を繰り返し、小泉自民党を圧勝に導いた張本人だからである。あのときぴーちゃんは郵政国民資産を外資に譲り渡すものだと思い、自民党に投票しなかったのだが、結果は見ての通りとなった。オリックスは外資が株式を50%以上保有する紛れもない外資企業である。入札の実態も極めて不透明であるばかりか、会長宮内の人脈等をみるとかなり胡散臭い。今回の鳩山総務大臣の行動には喝采をしたい。大臣権限で一括譲渡にストップをかけたのだから。今、国民の目をこのことから逸らすために、相撲の若麒麟の大麻事件を殊更大きく報道しているが、この事件は前回の露鵬、白露山の大麻事件のとき既にわかっていたのだが、このような時に国民を欺く目的のために取っておいたものであろう。(日本人だし)そう言えば、小泉内閣当時、竹中平蔵が総務大臣を拝命していたが、これも極めて怪しい。まさに、小泉竹中構造改革こそ売国奴である。国民はこのように真実を見抜く力を持たねばならない。決して大手メディアに惑わされてはいけない。

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