« シーちゃんがいよいよ | トップページ | 紫陽花の季節だ »

2009年5月28日 (木)

GMの破綻

GMの破綻が現実のものとなった。6月1日にGMが破産法第11条の適用を受け正式に破産を発表すとことになりそうである。昨年11月から破産の噂が絶えなかったGMだが、ここにきてようやく白旗を上げることとなった。さて、このGMの破綻は経済にどんな影響をもたらすのだろう。日本の自動車産業界にも大きな影響が出ることは間違いないだろう。とりわけ部品メーカにとっては重大な影響がある。まず債権の回収が不可能となり、仕事も激減するだろう。為替的にはドルの信用が失われることによる価値の下落が進むだろう。それは円高となって輸出産業を苦しめるのだ。アメリカが物を買わなくなって輸出量が激減している現状をさらに悪化させるはずだ。アメリカ国内に於いてもドルの価値下落がインフレとなって国民を苦しめるだろう。まさに「2009年地獄の夏」となる。

さらに心配の種がある。それは韓国の大量破壊兵器拡散防止構想(PSI)への参加である。北朝鮮が韓国のこの行為は宣戦布告と同じだと言って韓国を武力攻撃する可能性について言及しているのだ。この構想はアメリカ主導のもので、韓国が北朝鮮船舶に対して臨検の実施が可能となるもので、北朝鮮はこれに大きく反発をしている。核実験とミサイル発射実験で相手を威嚇し、徐々に危機を煽って、やがて核攻撃へとエスカレートしていくことが今後半年以内に進行する。それは韓国に大きな被害を発生させ、アメリカ軍の介入を招くことになるが、中国は事前に核攻撃を知る立場にありながら攻撃を阻止することはない。それはアメリカが介入することによりアメリカの国力衰退が中国にとって覇権の拡大に繋がるチャンスだと思っているからだ。やがてイスラエル右派主導でイラン攻撃が始まり、アメリカの主力はそちらに取られ、朝鮮半島は中国のものとなってしまう。イスラエルのイラン攻撃もエスカレートして核戦争へと拡大し、聖書に予言されているハルマゲドンが成就することになる。一方、日本の政治家は呑気である。株価の底入れでこれからは景気が上向くといった論調である。年金資金で株を買い上げて株価を維持しておきながら、実体経済の悪化などには目もくれず寝ぼけたことばかり言っている。まだ今は序の口である。これからもっと大波が襲ってくることを念頭に置いて行動しなければならない。

|

« シーちゃんがいよいよ | トップページ | 紫陽花の季節だ »

日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事

コメント

投稿: jmalwnryoa | 2009年6月12日 (金) 08時18分

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.f.cocolog-nifty.com/t/trackback/1040206/29830728

この記事へのトラックバック一覧です: GMの破綻:

« シーちゃんがいよいよ | トップページ | 紫陽花の季節だ »