紫陽花の季節だ
今日から6月、紫陽花が咲く季節である。鎌倉のアジサイ寺にでも行こうと思っている。鎌倉もこの時期、人が多くてゆっくり花を愛でることなどできない。しかし、紫陽花を見るのにも行列では風情がない。鎌倉は好きな都市である。一度、住んでみたくて不動産をチェックしたが、高くて手が出なかった。観光都市だから住むには不便な土地であろうと思う。しかし、40年前初めて鎌倉に行ったときの落ち着いた雰囲気が忘れられない。当時は毎週のように鎌倉に行っていたような気がする。特に好きなところは日蓮上人辻説法跡の近くの路地を入った高時腹切りやぐらの脇を通って行く祇園山ハイキングコースである。鎌倉幕府最後の執権北条高時は西暦1333年、新田義貞に敗北して東勝寺に立て篭もり一族870余人とともに自刃して寺に火を掛けた。やぐらとは中世の墓のことで、鎌倉には多くのやぐらが存在している。この高時腹切りやぐらから八雲神社へ到るハイキングコースは急な階段を登ったあとは尾根に沿って続く山道で故郷の愛宕山を彷彿とさせる。春先などは倒れた木が道を塞いでいることもある。そろそろ梅雨の季節でもある。天気のいい日を選んで鎌倉に行きたくなった。
きょうのにゃんこ
シーちゃんが大きくなりました。
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